Gin8です。
最近体調も安定してきていて、心療内科での受診期間も長くなってきていることから、久しぶりの受診日です。
心療内科に通い始めて、早くも2年目。
初めて受診するまでは、失礼ながらに、無関係な場所、抵抗のある場所と自分の中では思っていました。
初めて受診する時も、特別な場所と思っていた為、あまり行きたくない場所と思いながらに受診したことを思い出します。
しかし、今ではしっかり治療も続け、心も安定したことから、通ったことで改善もあり、本当によかったと思っています。
心療内科では、継続的に薬を飲んでいかなければならないので、お金もかかります。
しかし、精神的な薬には補助などの制度もあり、1割負担で受診できるので、その辺りも助かります。
今に至るまで、本当に辛い思いをしました。
急に呼吸がしにくくなるなど、精神的にも不安な日々を送り、毎日が怖いと思っていました。
本当に心臓か肺に問題があるのではないか?
酸素が足りていないのではないか?
いろいろと思い詰めてしまったこと。
当時は本当に悩まされて、毎日寝不足の中で仕事をしていたことから、体も心もボロボロでした。
心療内科を紹介されるまで、僕がパニック障害であるとは思ってもおらず、また、そんな病気すら知りませんでした。
しかし、病名がわかり、いろいろ調べて自分と向き合い、少しずつ改善。
今ではそこまで苦しいと思うことはありません。
普通に生活し、当たり前のように呼吸ができ、普通に眠れる生活がどれほどまでに幸せなことか。
今となっては、そんな当たり前の日常が幸せと感じています。
コロナがどれほどまでに続くのかわかりませんが、そんな当たり前の日常が1日でも早くおくれるようになるように祈るばかりです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。