人生楽しんでますか?
Gin8です。
皆さんは職場や周りに、頼りになる友人や知人はいますか?
僕は、仕事で頼りにしていた後輩が退職してからはなかなか出会えていません。
そんな今だからこそ、感じたことを今回は話していこうと思います。
よかったら読んでいってください。
目次
普通に仕事していると見えてくる
頼りにしていた後輩がまだ会社にいた時、一生懸命頑張っている人は、テキパキと次から次へと業務をこなし、なるべく時間を有効に使えるように工夫をしていることから、何も気にかけずとも動いてくれると感じていました。
その反面、なかなかマイペースに業務を行う人というのは、自分の世界を持ち、周りがどう動こうが気にもしない。
その違いを見ていると、ついつい自分のペースで作業をしている人に対しては、目立って仕事をしていないように見えてしまうもの。
その姿にイラだってしまい「周りを見習いなさい」と、ついつい怒鳴ってしまうこともあるのでは?
それは、仕事ができる頼れる人が、近くにいるからこそ周りに対してそう思ってしまうのかもしれません。
頼れる人が1人退社したことで見えたこと
今まで頼りにしていた後輩が退社してからというもの、周りの動きは1人の抜けた穴を補おうと思うものだと思っていました。
しかし、なかなかそううまくはいきません。
今まで自分のことばかりだった人が、1人辞めたとしても意識的に変わるのはなかなか大変。
しかし、そうなることはすでにわかっていたこと。
2倍の働きを見せればいいだけなのです。
そう思うしかないと決意するのです。
そうして見えてきたこともたくさんありました。
今まで周りを気にしていた事が、不思議と気にならなくなったのです。
そして、今までイライラしてしまうような状況でもイライラしない・・・・・。
それはなぜか?
多分、諦めでしょう!
「やらないだろうな」「できないだろうな」「置いとくだろうな」「気づかないだろうな」
そういった気持ちは、自ずと周りが気にならなくなり、目の前の仕事に没頭できるのかもしれません。
そして、周りが気にならないと、自然とイライラもしなくなる。
だからこそ感じた事があります。
・誰に対しても同じような期待をせず、その人にあった、やり方や方法を考えてあげる事。
・その人には、できる仕事を任せてあげる。
・それ以外のことは頑張ってあげる。
今はそう思うことで、しっかりとした仕事の流れが保たれていると思っています。
そういった新しい発見もあって、今は今で面白い生活ができています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。