人生楽しんでますか?
Gin8です。
今回は、まさかの高校野球中止について話していきたいと思います。
一時は無観客試合での開催が予定されていましたが、11日、最終決定がなされましたね。
涙の高校球児、無念の思いの監督や関係者。
「切り替えて」というのは、本当に他人事のように聞こえてしまいますが、どうしても変わらない結果に、ただただ「残念である」としか言いようがありません。
目次
3年間の想い
高校3年生になる前の春。
死に物狂いに練習に練習を重ね、やっとの思いで選抜の切符を手に入れた高校球児達。
まさかの中止に、どんなに悲しい思いで、この結果を聞いたことでしょう!
初出場を決めて、OBの方たちの思いまで背負いながら楽しみにしていたであろう大会が中止になるなんて、同じ高校野球を経験した僕からしても、ホントに辛い決断だったことでしょう。
また、甲子園常連高の高校球児達も、甲子園の切符をとることが義務付けられたプレッシャーの中で、切符を手にしていたであろう喜びも、一瞬のうちに悲しみに変わったことでしょう。
何のために辛い練習を耐えてきたのか。
一つの目標であったであろう選抜高校野球の中止は、全国の高校球児だけでなく、高校野球ファンの中でも、大きなショックだったにちがいありません。
何を目標に
今回の決断は、果たしてほんとうによかったのでしょうか?
もしかしたら、一生に一度の経験ができたかもしれない、、、
そう思う高校球児や、その関係者なども多いはず
夏の甲子園というチャンスも残っているとはいえ、今回のショックは相当なもの。
もし夏にかける思いで、また練習に励むにせよ、また甲子園にいけるのだろうかといったプレッシャーと迷いに、今までよりも難しい目標と感じてしまうかもしれませんね。
今回の出場校は
今回出場が決まっていた高校に対して、今後どのような対応をするのでしょうか。
全くなかったものになるのか?
それとも違った大会となるのか?
夏の甲子園に何かチャンスがあるのか?
今後の展開が気になります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた!