Gin8

『人生は未来に向かい、幸せが末広がりになり、発展していくものと信じています』
そういった願いを込めた「じんぱち」

試合はフェアプレーであって欲しいとつくづく思う

人生楽しんでいますか?

Gin8です。

 

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日曜日は久しぶりの野球の大会があり、天候も晴れ。

春らしい涼しさも感じられながら、ウキウキの気分がたまりません。

2年ぶりでしょうか。

いくつになっても、試合の緊張感というのは、楽しいものです。

今回は、そんな試合の中で起きたアクシデントについて話していきたいと思います。

よかったから読んでいってください。

 

目次

 

試合開始

今回久しぶりに野球に顔を出したこともあり、相手チームは見たことのないチーム。

初めて戦う相手であって、情報もなく、こういった緊張感がたまりません。

さてさて、どんな試合になるのでしょうか?

 

結果は順調だった

今回の打順は6番でファーストで先発出場しました。

若い選手が多い僕のチームにとって、先発メンバーの中では最年長。

若いチームを引っ張っていかなければならないベテランに当たります。

そういった立場の人間からすると、結果が全てを物語ます。

若い選手にとって、動けない、打てない、守れない先輩がグランドにいることで、すごく気を遣ってしまいますし、雰囲気もよくならないと思っていつも試合に臨んでいます。

そういったプレッシャーの中で、昨年の終わりから調子も良く、2打数2安打と打つ方では完璧な内容で、2打点の活躍をする事ができている最中、 事件は起こりました・・・・・。

 

試合終了間近で起きたアクシデント

 試合も中盤に差し掛かり、3対0と順調な試合展開。

そのときです。

アウトランナーなしの状態から、サードゴロが飛んできて、僕の守るファーストにボールが送られてきます。

「難なくアウトでこの回も終わりだ!」

その瞬間、始めは僕も何が起こったのかわかりませんでした。

突然、ふくらはぎからアキレス腱にかけて激痛が走ります・・・・・。

思わず転げ苦しみ、アキレス腱のあたりを見てみると、野球で履くソックスが破け、血が出ています。

また、ソックスを下げて見ると、スパイクのケンのあと!

そう!

走ってきたランナーに足を踏まれていたようです・・・・・。

普通にルールに沿って走ってくると、足を踏まれたりすることなどありません。

もちろん、投げてくるボールがそれていたなら可能性はあります。

しかし、全くもって普通にこなせるであろう送球。

あまりの痛さに、この回で変えてもらうことになりました・・・・・・。

 

どんなスポーツでもいえること

その結果、その後の回から、流れが変わってしまい、相手に連続で点を取られてしまい、まさかの逆転負け・・・・・。

大事な全国大会がかかっている大会だっただけに悔しさが残ります。

もちろん、故意でとは思いたくありませんが、どのスポーツに関しても絶対的なルールがあると思います。

そのルールを破ってしまうからこそ、怪我をしたり、喧嘩になったりしてしまいます。

せっかくみんなが好きな野球というスポーツの中で、こういった出来事は、後味がいいものではありません。

正直、足の痛みは引く事がなく、診察にいった所、まさかの肉離れ!

 せっかく始まった今年最初の試合でまさかの怪我・・・・・。

しかし、こういったことをきっかけに勝ち越せなかったチームの準備不足も今回の課題となりました。

いつ、何が、どこで起こるかわからない。

常に最後まで気を引き締めていかないと、どこかで足元をすくわれてしまう。

結果として、負けてしまえば、何にもならないし、ただ怪我をして終わり。

まさかとは思う事でも、可能性は必ず1%でもあるもの!

改めて、ルールの大切さと、スポーツマンシップにのっとった試合をしようと感じました。

 

最後に

 好きでやっているスポーツでは、勝ち負けももちろん大切です。

でも、それ以上に相手に対して敬意をはかり、スポーツマンとしてルールに沿った試合をして、お互いがスポーツをする喜びを分かち合えるように楽しんでもらいたいとつくづく思いましたので、今回の記事にしました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。