おはようございます。GIN8です。
最近話題が絶えない新型コロナウイルス。
いろんな方の記事を見ても、この話題は何かしら書いてある印象を受けます。
今日の朝は僕もなんだか体がだるくて、喉が痛いので、もしかしたら風邪かな?インフルエンザではないことを願っています。
皆さん体調は大丈夫ですか?
あっ!そういえば、今マスクも品切れ続出らしいですね。普段当たり前のようにドラックストアなどに売ってるマスクも「完売しやうのかな?」って心配になると、意外と体調が悪くなってないか心配になって、それがホントに風邪になってしまうのは僕だけでしょうか。
今回はみんな一回は使っていて、使い方も知ってるであろうマスクについて、当たり前のような当たり前を当たり前に紹介しよと思いますので、読んでいただけたら嬉しいです。
目次
マスクには種類がある
実はマスクも使う用途に応じて種類があります。
一般家庭用・医療用・産業用といろんな種類があるんです。
その中でも皆さんもよく使われるであろう一般家庭用のマスク。そのマスクによっても使われている素材が違います。マスクを買うと書いてあるのでよく見てみてください。
こちらは不織布使用と書いてあります、他にもガーゼのタイプがあリます。
ガーゼと言ったら義務教育時代に使っていた給食のマスクでしょうか。
古くから使われており、保湿効果の面で優れています。
不織布は医療用で使われていた素材のようですが、花粉症などの流行で普及するようになったそうです。今では家庭用の9割以上を不織布が占めています。
マスクの役割
風邪やインフルエンザのように、咳やくしゃみをした場合、何万個ものウイルスが飛ぶと言われています。この何万個ものウイルスが咳などをすることでばら撒かれる数をマスクをつけることで少なく食い止める役割を持っています。ですので、風邪かな?っと思った時はしっかりマスクをする事をオススメします。
近な家族や友人、恋人に風邪を移してしまっては申し訳ない気持ちでいっぱいになるのでそういった心遣いが必要かと思います。
逆に風邪をうつされたくないからと言った理由でマスクをつける方も多いですが、もちろん効果がないわけではないので必要かと思います。
しかし、マスクをしたから安心っていったわけではありません。
マスクをした上で、しっかりとしたつけ方をする事で予防になります。
マスクの付け方
マスクはただ単につければ良いわけではないのは知っているかと思います。
鼻がマスクからでた状態でつけると、鼻から菌が入る可能性もあります。
それにいろんなところを触った手で鼻を触る可能性だってあるので、しっかり鼻も覆いましょう。
次はアゴが見えている状態も避けましょう。
ウイルスは水分やホコリが着くとやや大きくなるなるようで、顔の隙間から菌が落ちていく可能性があるようです。
ですので、なるべく顔のサイズにあったマスクを購入しましょう。
これなんて完全にアウトでしょ!笑
マスクをつけるだけではダメ。
正しい付け方は、鼻のワイヤーをしっかり折って、密着させ、顔全体をマスクで覆うようにするのが良いようです。
しっかりマスクをつけても、これでウイルスから守れるわけではありません。
なぜなら、マスクをしていても手で物を掴んだり、衣類などに付着した菌をまたさわったりして菌はどこかに付着します。
その手でマスクを外した顔を触ってしまったら同じですよね。
ですので、こまめにマスクを変える必要があります。
例えば、午前中に使ったマスクを外してご飯を食べたらそのマスクどうしていますか?
一回外したのをまたつけたりしませんか?
ポケットに入れて再度取り出していませんか?
こうして一度触れたマスクに菌が付着してしまうと、結局は呼吸器に運ばれてしまいます。
ですので、しないといけない事は、一度外したマスクは捨てて必ず手を洗い、新しいマスクに交換する事。
やっぱりこれが一番の予防だと思います。
もちろん何かを触ったりしたら、まず手洗いうがいは必ず忘れずに!!!
今日は自分自身にもマスク着用を再認識させたいと思って書きました。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
それではまた!