どうも!GIN8です。
バッグインバッグって言葉知っていますか?
その名の通り、バッグの中にバックを入れる事を言います。
バッグの中に携帯や筆記用具、化粧品や鍵、イヤフォンなどいろんな物を詰め込むと、どこに何があるのかわからなくなったり、持ち運んでいる際にバッグの中で荷物が暴れてゴチャゴチャになってしまうことってありますよね。
そういった時にバッグの中に小さいバッグを入れてまとめる事で、アクセスしやすくなるのがバッグインバッグの特徴です。
僕はリュックインリュックという名目で使用してみようと思った内容をお話しようと思いますので、見てもらえたら嬉しいです。
目次
- リュックインリュックを考えた経緯
- 小さいリュックは女性が持っているイメージが強いので、男性が持つとちょっと恥ずかしい
- リュックインリュックを試そうと思った理由
- その他にも活用できそう。場所によって荷物を制限できる
- 僕が使ってみたいリュックを購入して試してみる
- バックインバック・リュックインリュックそれぞれのオススメする使い方
リュックインリュックを考えた経緯
バッグインバッグといえば、バックの中身がどこにあるか探る手間を省いたり、中の荷物をまとめてスッキリさせたりする事ができます。
お出かけした際に、どこか立ち寄ってカバンを開いた時、探している荷物がどこにあるのか探す事がある方も多いのでは?
また、女性の方が持ち歩く化粧ポーチなども同じようにカバンの中から取り出す為にすごく便利なアイテムですが、カバンの奥底にあった場合、上の荷物を取り出したりして見つけなければならなかったり、男性の方は、荷物をまとめてバックに入れてるってことより、持っていきたい荷物をそのままバッグに入れる感じだったりしませんか?
僕も今まではそのようにしてペンや充電器、鍵に財布、そしてカメラまでの荷物も全てそのまま詰め込んでいました。
もちろんカメラは最善の注意をはらいながら持ち運んでいましたが、そうなるとどうしてもバッグの奥底に直していたので、取り出す時に上の荷物を取り除かなければなりません。これが本当に手間です。
そこで思いついたのが『リュックインリュック』
その名の通り、リュックの中にリュックを入れようということです。
『リュックの中にリュック?』『入らないだろ!』ってなりますが、ある日、目の前を歩く女性が背負っていたミニリュックに目が行きました。
『これだ!』と思いリュックインリュックを考案する事にしました。
小さいリュックは女性が持っているイメージが強いので、男性が持つとちょっと恥ずかしい
実際に街中を見ても、小さいリュックは男性が持っている感じがしないし、背負っているイメージもつかないです。
女性は男性に比べて小さいので、身体に合うから可愛く見えますが、男性が持つと違和感でしかないのかもしれませんね。
男性用の小さいリュックが売っていないのか調べてみてもなかなか出てきません。
自分が背負って歩くイメージをしても、なんだかぎこちないというか、恥ずかしさが出てしまう・・・・。
しかし、これが流行り出すと、男性も主流になるかもしれない期待を込めてチャレンジしてみようと決意しました!笑
リュックインリュックを試そうと思った理由
『リュックの中にリュックを入れてどうするの?』って思われるかもしれません。
なぜリュックの中にリュックを入れたいかというと、僕が車で遠くにスポーツや風景などの写真を撮りにカメラを持っていく際に、常に持ち運んでいるのがインケースのリュックサックです。
リュックサックが好きっていうのもあるのですが、僕にとってこのインケースのリュックサックは欠かせないアイテムの一つです。
以前の記事にもインケースの商品を紹介していますので、こちらもみていただけたら嬉しいです。
www.gin8life-is-business.comその中には普段から、Macのパソコンや、iPad、カメラを入れて移動しています。
こちらのリュックサックの中には撮影の為のカメラや携帯、鍵に充電器、財布といった必要な物全てを詰め込んでいます。
しかし、写真を撮るのに必要なのは大きく分けてカメラと携帯と財布くらいです。
車から降りて、わざわざリュックサック全てを持ち歩くのもしんどいですし、カメラを首からぶら下げて歩くと、替えのレンズや財布、携帯はポケットに入れなければなりません。
この必要な物だけを持って出歩き、不必要な物は車に置いておきたいと言った思いからリュックインリュックを試そうと思いました。
その他にも活用できそう。場所によって荷物を制限できる
カメラを持って移動する事が多い僕ですが、旅行でももしかしたら活躍するかもしれません。
バックインバックは必要な荷物をまとめられて、いろんなバックへそのまとめた中身だけを移し換えできる便利アイテムと位置づけしていて活用しています。
逆にリュックインリュックの位置づけは、移動先から移動したい時に使えるのではないかと思います。
例えば、旅行には大きなカバンを持って移動するかと思います。
しかし、ホテルのチェックインの時間に予定より早く着いてしまったり、駅から近い場所にそのまま遊びに出かけたいと思った時にはコインロッカーなども利用しませんか?
その時には、リュックの中に小さいリュックを忍ばせておいて、その小さいリュックの中に、必要最小限の荷物を入れておけば、サッと取り出して身軽にお出かけができると思います。
さらにリュックであるがゆえに、両手もふさがれる事がありません。
荷物を制限する事でストレスなく旅行が楽しめるようになるのではないでしょうか!
僕が使ってみたいリュックを購入して試してみる
実際に購入をします。
もちろんいつもお世話になっているAmazonにて商品を探しました。
お試しにと思い、値段もお手頃のミニリュックを初めて買いました。
女性用でありますが、そこまで気にならないかなと思い、思い切ってポチっ!
商品が届き、実際に試してみました。
大きさはちょうどいい感じがします。
インケースのリュックにも入るし、これくらいの大きさであれば他にも入れられます。
ただ、思っていた色合いが違ったのでブラウン系の色がよかったような気がします。
思った以上に収納ができます。
カメラの他に替えのレンズ、充電器、鍵、財布に携帯も入るので、自分が想定した物は全て入る事ができました。
インケースのリュックサックにも軽く入ります。
まだ余裕がありますので、パソコンやiPadも一緒に持ち運べそうです。
実際に背負ってみると、やはり女性用だと感じます。
大きさは良くてもこれだと違和感しかないように思えました。
他に男性でも女性でも兼用で使えるような商品がないかも検索。
男性が持っていても、あまり女性らしく見られないユニセックスのリュックを検索して、ちょうどアディダスのブランドでそういった商品を見つけましたので、購入してみる事にしました。
こちらであれば違和感もない気もしますし、休みの日には、実際に街に出てみようかと思います。
男性も小さいリュックを背負って出歩いている人を多く見かけるようになるかもしれませんよ!笑
バックインバック・リュックインリュックそれぞれのオススメする使い方
バックインバックはたくさんの荷物を収納する事ができて、いろんなバックに移し替える事ができるので、荷物をサッとまとめて持ち運びたい方にオススメです。
リュックインリュックは、移動先で最小限の荷物だけを持って、大きい荷物は置いておきたい場面がある時や、両手をふさぎたくない、荷物は背負って移動したい方にオススメしたい使い方だと思います。
それぞれに大きなメリットがあると思いますが、用途に応じて実際に使い分けしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた明日!