どうも!GIN8です( ^ω^ )
今日は僕が愛用している腕時計「Apple Watch」について、
自分なりの使い方について書いていきます!

Apple Watch Series 5(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド - S/M & M/L
- 発売日: 2019/09/20
- メディア: Wireless Phone Accessory
目次
オリンピックで始まる運動ブーム!
オリンピックが開催される今年はまさに「運動ブーム」!!!
今までにも「運動」が話題になることはあったけど、
やはり「東京オリンピック」という言葉が持つ世の中への影響は大きいもの。
今後は大きなトレンドになりそうな予感…
それに体を動かすことは、自らの成長、満足感、健康においても
良い効果を与えてくれます!
そんなオリンピックの影響を受け、
健康のためにランニングやウォーキングなどを始めようと
考えている人も多いのでは・・・?
広がりを見せる健康志向
ところで運動といえば、近頃僕が住んでいる鹿児島県も24時間開いてる
フィットネスクラブが増えてきましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
広告には
「100歳まで元気に!」
「新しいライフスタイルを!!」
といった言葉が並んでいます。
どうやら運動だけでなく、健康についても需要があるみたい…
また、スーパーに行くと
「ダイエット」
「体に良い」
「オーガニック」etc.
様々な商品や言葉があちこちに見られます。
こうしてみると本当に健康ブームなんだなと改めて感じています。
運動と健康のためのApple Watch
これから先はもっともっと健康志向が高まっていくと思います。
ただ、そのために必要な運動を継続していくのって
結構難しいし、一人でやるのもしんどいもの‼︎
そういった時の助けになるのがヘルスケアガジェット( ^ω^ )
僕が使っているのはApple Watchです。
これには運動と健康をサポートするアプリが標準でついているので、
今回はそれぞれ2つずつ解説していきたいと思います。
・運動について
1つ目は「アクティビティ」と言うアプリです。
このアプリは日常の無意識な活動を3つの軸
(「ムーブ」「エクササイズ」「スタンド」)
で計測しています。
軸はそれぞれ、
ムーブ:動くことで消費したカロリー
エクササイズ:活発に運動した分数(後述の「ワークアウト」と重なりますね)
スタンド:12時間のうちで立ち上がって動き回った頻度
を表しています。
これらの指標はドーナツ型のグラフで表現されていて、
どれくらい活動しているのか視覚的にわかります。
(アップルのCMに出てくる赤・青・黄色の円のやつです)
目標値を設定すれば、その日の運動量が足りているのか
不足しているのか通知してくれますので、
記録とサポートを同時にできて便利です( ^ω^ )
2つ目のアプリは「ワークアウト」です。
ワークアウトはランニングなど意識的な運動のデータを記録するもので、
消費カロリーや心拍数、歩いた距離、平均のペースなども表示されます。
また、「アクティビティ」と同じように目標値を設定できることから、
無理なく自分にあった運動する事が可能です( ^ω^ )
僕の使い方としては
①まずは「アクティビティ」を見て、1日の平均的な活動量を確認します
②上のデータをもとに、平均値より少し高めの活動量を「目標値」に設定します
③通勤に徒歩を取り入れたりして意識的に動き、その目標値を超えます
④目標に足りなかった場合は「ワークアウト」で運動します
⑤1か月したらまた新しい目標値を設定します
ポイントは「今どれくらい活動してるか?」を知ること。
そしてソレをもとに運動量を調節していくことです。
ただし、くれぐれも無理はしないようにΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
・健康管理について
1つ目は「ヘルスケア」ってアプリがあります。
こちらは1日ごとの心拍数や運動距離、スタンド時間、歩数など
健康にかかわるデータをまとめて計測・記録してくれます。
あと、こちらは手動ですが体重やBMI、身長などなど多くのデータを記録できます。
(体重など一部の項目は、アプリ対応の機器を使えば自動的に記録できます)
また、Apple Watchでノイズ通知も設定できます。
Apple Watchで周囲の騒音レベルをチェックし、
聴覚に影響を及ぼす恐れがある場合にお知らせしてくれる機能です。
あまりにうるさいときは活用してみましょう。
2つ目のアプリは「心拍数」というアプリで、名前の通り自分の心拍数を計測することができます。
Apple Watchを装着している間は常に計測でき、
リアルタイムの心拍数を見ることもできます。
僕がメインでお世話になっているのは「心拍数」アプリで、
①動悸が激しいとき、リアルタイムの心拍数を確認する
②体調不良の際は心拍数が上がるため、客観的に自分の状態を把握する
といった使い方をします。
①に関しては別記事に書いてますのでこちらもご覧ください。
パニックを起こしたときにApple Watchで誰かに助けを求められる、
それだけで安心感が全然違います。
最後に
いかがだったでしょうか?
これからますます高まりを見せるオリンピック熱!!!
それに備えて僕と一緒に運動・健康目指して頑張りましょう٩( 'ω' )وお〜